水中フォトグラファーの“人生の転機” 北島康介の写真

2017.11.13(月)

19:00

将来オリンピックへ出場する夢に向かい突き進む若いアスリートや、オリンピック・パラリンピックへの思いなどを紹介するTOKYO MXの番組「カウントダウンTOKYO」。「一枚の写真から2020年の東京が見えてくる」がテーマのコーナー「一枚の写真~my memory~」の11月6日(月)の放送ではプール専門の水中フォトグラファー・西川隼矢さんが登場しました。

将来オリンピックへ出場する夢に向かい突き進む若いアスリートや、オリンピック・パラリンピックへの思いなどを紹介するTOKYO MXの番組「カウントダウンTOKYO」。「一枚の写真から2020年の東京が見えてくる」がテーマのコーナー「一枚の写真~my memory~」の11月6日(月)の放送ではプール専門の水中フォトグラファー・西川隼矢さんが登場しました。
水中フォトグラファーの“人生の転機” 北島康介の写真
今回出演した西川さんが「人生の転機になった」と選んだ1枚は、北島康介さんが引退した際に撮影した写真です。

西川さんが人生で初めて水中写真を撮影したのは、「親友のためにフォトアルバムを制作したとき」だったとか。そこで「いつも目にしていたはずのプールに、アートな光景が広がっていた」と驚き、水中撮影にのめり込んだそうです。


プール専門の水中フォトグラファーとして活動をはじめて7年。始めた頃について西川さんは「海とプールでは撮影法が全然違うので、そういう(ハウツー)本も出てないし、(プールでの撮影を)やってる人もいなかったんですよね」と苦労の連続だったことを明かしました。
そんな状況のなか、最も大変だったのが撮影時の照明。独自に研究を重ね、撮影方法を生み出す必要があったそうです。そして、何度も撮影を重ねて考え出したのが、プールサイドから照明を当てる方法。さらに西川さんは、背景に布を張ることで水面を鏡のように表現する撮影方法も生み出しました。

そして、北島康介さんの水中写真を撮影する機会が訪れました。今回西川さんが選んだ、「一枚の写真」は、広告写真家の登竜門といわれているAPAアワードコンテストで広告作品部門3位を獲得した北島康介さんの写真。さらには、同コンテストの写真作品部門でも4位となり、初のダブル受賞を達成しました。
水中フォトグラファーの“人生の転機” 北島康介の写真
この写真をきっかけに、西川さんはリオパラリンピックでもフォトグラファーとして参加するなど活動の幅を広げています。自身の仕事について西川さんは、「なるべくしてなった、天職」だと話し、「撮影時や写真が出来上がったときに喜んでほしい、楽しんでほしいという気持ちで、ずっとモチベーションを保っている」とプール専門の水中フォトグラファーの醍醐味を明かします。

3年後の2020年東京オリンピック・パラリンピックでは「中継用のカメラに混じって、水中からオリンピアンを撮影したい」と考えている西川さん。最後には「アートとしてスイマーを切り取ることができたら」と抱負を語ってくれました。

<番組概要>
番組名:カウントダウンTOKYO
放送日時:毎週月曜20:30~20:55
メインMC:宮下純一、横田美紀
 

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